鈴鹿南部の山々

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草津からの鈴鹿南部望遠パノラマ


那須ヶ原山からの大パノラマ


明星ヶ岳からの大パノラマ


長坂の頭からのパノラマ



鎌ヶ岳 Mt.Kamagatake, 1161m : 関西百名山、近畿百名山、鈴鹿7

県境主稜線上の名峰。武平峠を隔てて御在所岳、あるいは松尾川谷を隔てて雨乞岳の向かいに位置しています。別称・冠ヶ岳。
尖った山頂部は特徴的です。「鈴鹿の槍ヶ岳」などと呼ばれることもあります。山頂部の南西向きに過去の地震で崩壊したという
大ガレがあり、そのために、南西面が白く輝きます。南に延びるギザギザの主稜線は、鎌尾根と呼ばれています。

北からの山姿
鎌ヶ岳の北には高くて大きな御在所岳があるので、それより北の山からはあまり見えません。少し斜めのイブネからはよく見えます。

東からの山姿
鎌ヶ岳の東には名高い湯の山温泉があり、その下には伊勢平野が広がります。このあたりから見上げる姿が主です。

南からの山姿
鎌ヶ岳の南には鎌尾根、仙ヶ岳、さらに鈴鹿最南部の山々が連なります。南から西にまわると、山頂付近の崩壊痕が白く見えます。

西からの山姿
滋賀県側から鎌ヶ岳を見ると、主に西から見る角度となります。麓の甲賀市や遠くの草津市からも見えます。近くからは、綿向山からの姿がきれいです。

「白滝山、大洞の頭から鎌尾根」(山行写真・YAMAP)へ
「宮妻峡から鎌ヶ岳、水沢岳」(山行写真・YAMAP)へ
「長石谷から鎌ヶ岳」(山行写真・YAMAP)へ
「雲母峰から鎌ヶ岳、鎌尾根へ」(山行写真・YAMAP)へ



雲母峰 Mt.Kiraramine, 888m

きららみね。鎌ヶ岳から東に延びる尾根上にある、三重県の山です。主峰は888m、その南にU峰、V峰。逆に北には北峰もあり、稜線は凹凸がはっきりとしています。

「雲母峰から鎌ヶ岳、鎌尾根へ」(山行写真・YAMAP)へ



白滝山 Mt.Shiratakiyama, 841m
大洞の頭 Mt.Ohboranokashira, 915m

白滝山は、鈴鹿主稜線の鎌尾根から西(近江側)に派生する白滝尾根の一峰です。
大洞の頭は、白滝尾根を白滝山からさらに登ったところにある峰です。

「白滝山、大洞の頭から鎌尾根」(山行写真・YAMAP)へ



水沢岳 Mt.Suizawadake, 1029m

「すいざわだけ」と読みます。鈴鹿主稜線上で鎌ヶ岳からの鎌尾根の南端に位置するドーム型の峰で、鈴鹿最南の1000m峰です。三等三角点「冠山」1029.3mが山頂にあります。
確かに方向によっては冠状に見えます。ただなぜか、国土地理院の地形図では「宮越山」と表示されており、混乱を招いています。登山者の間では全く使われない名前です。


「宮妻峡から鎌ヶ岳、水沢岳」(山行写真・YAMAP)へ



入道ヶ岳 Mt.Nyudohgatake, 915m : 近畿百名山、鈴鹿7

水沢峠付近から東に延びるイワクラ尾根で主脈とつながる三重県の山です。山頂には三等三角点「入道岳」905.6mがあります。最高点は山頂北西にある915m標高点。

「入道ヶ岳でミノコバイモ」(山行写真・YAMAP)へ
「入道ヶ岳でフクジュソウ」(山行写真・YAMAP)へ



宮指路岳 Mt.Kushirodake, 946m

鈴鹿主稜線上の仙ヶ岳・水沢岳の間にあります。山姿が台形に見える方向が多いです。標高の語呂あわせで「クシロ」という名はついたらしいですが、
ただ、測量のたび標高は下がり、現在の標高は945.5m。ギリギリ「クシロ」で、四捨五入でももう下がれません。三等三角点「井戸谷」が山頂にあります。


「宮指路岳と仙ヶ岳」(山行写真・YAMAP)へ



高円山 Mt.Takamaru, 945m

宮指路岳の西方、主稜線から離れて位置します。良く尖った、形のいい峰です。猿田彦大神が降臨された峰とも言われるそうです。

「高円山と横谷山」(山行写真・YAMAP)へ



サクラグチ Mt.Sakuraguchi, 919m

野洲川ダムの南東の峰です。別名北岳。尾根の高まりといった峰ですが、政子や西山からの姿は素晴らしいものがあります。

「サクラグチ」(山行写真・YAMAP)へ



仙ヶ岳 Mt.Sengatake, 961m : 近畿百名山

水沢岳からの鈴鹿主稜線は、南下とともに徐々に標高を下げていきますが、この仙ヶ岳で再び一気に持ち上がります。
そのきれいな双耳峰は遠くからでも非常によく目立ち、目を引く存在です。鈴鹿南部の名山といってよいでしょう。


北からの山姿
仙ヶ岳の北には鈴鹿の名だたる山々が連なりますので、北からの仙ヶ岳を見る機会は多いです。美しい双耳峰となり、間には獅子岩も見えます。

東からの山姿
仙ヶ岳を東から見る機会は非常に少ないです。東は伊勢平野ですが、野登山や入道ヶ岳の
裾が邪魔をしてなかなか見えません。野登山や入道ヶ岳から見るしかないようです。


南からの山姿
仙ヶ岳の南には、新名神が走っていて、この周辺から見上げることができます。西に寄れば、鈴鹿主脈が並んでおり、臼杵ヶ岳、四方草山、三子山などから仙ヶ岳を見ることができます。

西からの山姿
仙ヶ岳の西には御所平、能登ヶ峰、さらに遠くには琵琶湖周辺、そして琵琶湖の向こうからも仙ヶ岳は見えます。

「仙ヶ岳〜南尾根ルートで登り、仙鶏尾根ルートを経て戻る」(山行写真・YAMAP)へ
「宮指路岳と仙ヶ岳」(山行写真・YAMAP)へ



野登山 Mt.Nonobori, 874m
鳩ヶ峰Mt.Hatogamine, 710m


仙ヶ岳から東に延びる仙鶏尾根上の峰です。山上には古刹・野登寺があります。鉄塔の立つ西峰が最高峰ですが、二等三角点(点名「野登山」、851.3m)は
東峰にあります。東に少し離れて鳩ヶ峰があります。採石場の山でもあり、どんどん削られていく姿は憐れみを誘います。


「野登山」(山行写真)へ



御所平 Mt.Goshodaira, 854m

仙ヶ岳から主稜線沿いに南西方向にある台地状の山で、山上は草原が美しいです。最高峰のほか、北にヨコネ832m、南にミズナシ832mの峰があります。

「御所平とベンケイ」(山行写真・YAMAP)へ



横谷山 Mt.Yokotani, 873m

宮指路岳北から西に延びた稜線はNTT鉄塔の峰を経て一方は高円山に延びますが、もう一方は
猪足谷林道の越える鞍部を経て能登ヶ峰に達する長大な尾根を作っています。その鞍部からすぐにある峰です。
この尾根は、反対向きにはサクラグチに至っており、サクラグチ〜横谷山〜能登ヶ峰で長いU字型の尾根を形成しています。

「高円山と横谷山」(山行写真・YAMAP)へ


能登ヶ峰 Mt.Notogamine, 759m

仙ヶ岳から御所平に南下する主稜線とほぼ平行に、その西側にある長い稜線があります。
その稜線上の峰が能登ヶ峰。山頂北には笹の大草原「鹿の楽園」が広がっています。


「鹿の楽園と能登ヶ峰」(山行写真・YAMAP)へ



舟石 Mt.Funaishi, 760m
大岩 Mt.Ohiwa, 756m
御所平から安楽越えへ南下する主稜線の途中にある峰です。山頂伊勢側に山名の元となった舟形の石が横たわっています。
少し北、長坂の頭からの尾根が交わるあたりに大岩という山頂もありますが、どちらもピーキーではなく、稜線の一部といった峰です。

「鬼ヶ牙から長坂の頭、大岩、舟石、臼杵ヶ岳へ」(山行写真・YAMAP)へ



ベンケイ Mt.Benkei, 761m

御所平から安楽越へ南下する主稜線の途中、舟石から少し西に外れた丸い峰です。舟石と高さは変わりませんが、その丸い形ゆえに遠くからでもよく目立ちます。

「御所平とベンケイ」(山行写真・YAMAP)へ



長坂の頭 Mt.Nagasakanokashira, 616m

舟石山頂の少し北から東に派生する尾根は、途中できれいな形の尖塔のようなこの峰を持ち、最後に鬼ヶ牙の岩峰群となって石水渓に落ちてゆきます。

「鬼ヶ牙から長坂の頭、大岩、舟石、臼杵ヶ岳へ」(山行写真)へ



鬼ヶ牙 Mt.Onigakiba, 488m

仙ヶ岳の南、石谷川谷の右岸にある荒々しい岩峰です。尾根の末端から東峰、本峰、最高峰の順に並んでいます。

「鬼ヶ牙から長坂の頭、大岩、舟石、臼杵ヶ岳へ」(山行写真・YAMAP)へ



臼杵ヶ岳 Mt.Usukinegatake, 697m
臼杵山 Mt.Usukine, 632m
臼杵ヶ岳は安楽越えの北にある主稜線上の峰です。そこから東に伸びる尾根上に臼岩・杵岩のある臼杵山があります。

「鬼ヶ牙から長坂の頭、大岩、舟石、臼杵ヶ岳へ」(山行写真・YAMAP)へ
「臼杵山と臼杵ヶ岳」(山行写真・YAMAP)へ



霧ヶ岳 Mt.Kirigatake, 640m
錐山Mt.Kiri, 595m
相場振山Mt.Sobafuri, 540m

安楽越えと四方草山の間にある峰々です。北から順に、相場振山、錐山、霧ヶ岳です。なかなか地味な山々ですが、それぞれ味があります。

「三子山、四方草山、霧ヶ岳、錐山」(山行写真)へ
「安楽越から霧ヶ岳、四方草山、三子山へ」(山行写真)へ


四方草山 Mt.Shioso, 667m

三子山の北東にあり、三子山、霧ヶ岳などとともに安楽越と鈴鹿峠の間の鈴鹿山脈主稜線を形成しています。「塩層山」と書いている地図も見かけました。山頂には「唐谷」という名の三等三角点があります。

「三子山、四方草山、霧ヶ岳、錐山」(山行写真・YAMAP)へ
「安楽越から霧ヶ岳、四方草山、三子山へ」(山行写真・YAMAP)へ



三子山 Mt.Mitsugo, 568m

鈴鹿峠のすぐ東、かわいらしい3つの峰が並んでいます。昔、鈴鹿山と呼ばれ、かつては東海道のランドマークだったといわれています。

「三子山、四方草山、霧ヶ岳、錐山」(山行写真・YAMAP)へ
「安楽越から霧ヶ岳、四方草山、三子山へ」(山行写真・YAMAP)へ



雨引山 Mt.Amabiki, 413m

明星ヶ岳の北東にある山です。



明星ヶ岳 Mt.Myojogatake, 580m

鈴鹿山脈主稜線を南東に大きくはずれた三重県の峰です。形が素晴らしいです。

「明星ヶ岳」(山行写真・YAMAP)へ



羽黒山 Mt.Haguro, 291m

明星ヶ岳のさらに南に位置し、巨岩が山肌に散りばめられた姿が印象的な山です。

「観音山、筆捨山、花の木、羽黒山、関富士」(山行写真・YAMAP)へ



筆捨山 Mt.Fudesute, 285m
花の木Mt.Hananoki, 339m

室町時代の絵師である狩野元信が沓掛でこの山を描こうとしたところ、雲や霞が発生して漂って山が前日とは大きく異なって
しまったため、描くのを断念して筆を捨てたことから筆捨山と呼ばれるようになったそうです。花の木はその北東にある三角点峰。


「観音山、筆捨山、花の木、羽黒山、関富士」(山行写真・YAMAP)へ



関富士 Mt.Sekifuji, 242m

観音山とともに、関ロッジのすぐ近くにある峰です。

「観音山、筆捨山、花の木、羽黒山、関富士」(山行写真・YAMAP)へ






この山域の地図

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